7月より羽田発午前便再開、成田便増便 成田午後便はファーストクラスを備えた新機材を導入

【写真】1枚目:B787-8 2枚目:関西国際空港から出発するB777-300ER(77Y) 3枚目:77Yのロイヤルファーストクラス 4枚目:77Yのロイヤルシルククラス 5枚目:77Yのエコノミークラス

タイ国際航空(TG)は、夏期スケジュール(2022年7月~10月29日)における運航計画を決定致しました。 
※以下の計画は関係当局への申請と許可を前提としております。

■羽田=バンコク線再開、成田=バンコク便はダブルデイリーに
2022年7月より羽田発午前便の運航を再開致します。また、同7月より、成田夕刻出発便TG677便の運航を再開し、これにより、成田=バンコク線は毎日2便運航となります。
タイ、日本をはじめ、各国の出入国制限緩和後の海外旅行需要増加に対応致します。

再開する羽田便、増便となる成田便のスケジュールは下記となります。

【羽田発着便】

対象便 時期 スケジュール 対象便 時期 スケジュール

 TG683便 

 7月2日~ 

 羽田10:35発 → バンコク15:05着 

 TG682便 

 7月1日~ 

 バンコク22:45発 → 羽田06:55翌日 

・毎日運航
・使用機材はB787-8 (ロイヤルシルククラス22席、エコノミークラス234席)

 

【成田発着便】

対象便 時期 スケジュール 対象便 時期 スケジュール

 TG677便 

 7月1日~ 

 成田17:25発 → バンコク21:55着 

 TG676便 

 7月1日~ 

 バンコク07:35発 → 成田15:45

・上記フライトを含め、成田=バンコク間は毎日2便運航
・使用機材はB777-300ER (77Y) (ロイヤルファーストクラス8席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス255席)

 

■ファーストクラスを成田/関空線に導入
2022年6月より、ファーストクラスを備えたB777-300ER(77Y)の運航を関西=バンコク線に導入しており、7月より成田にも導入し、3クラス体制にて、海外旅行需要増加に伴う渡航者層の多様化に対応致します。

関西発着便のスケジュールは下記となります。

【関西発着便】

対象便 時期 スケジュール 対象便 時期 スケジュール

 TG623便 

 6月3日~ 

 関西11:45発 → バンコク15:35着 

 TG622便 

 6月2日~ 

 バンコク23:59発 →関西07:30翌日 

・毎日運航
・使用機材はB777-300ER (77Y) (ロイヤルファーストクラス8席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス255席)

※上記は関係当局の認可が条件となり、スケジュール・機材は予告なく変更となる場合もございます。
※2022年10月29日までの夏期スケジュールとなります。


【タイ国際航空のB777-300ER(77Y)について】
ボーイング777-300ERは、新技術を搭載した広々としたキャビンを備えたワイドボディ機で、燃料効率が高く、環境に配慮した設計の機材です。

ロイヤルファーストクラスは、全席個室型シートにてゆっくりとおくつろぎいただけるプライベート空間を提供致します。ロイヤルシルククラスは全席通路側となるスタッカード型。エコノミークラスは3-3-3の配列。各クラスともワイドになったシート幅とパーソナルモニター(ファーストクラス24インチ、ロイヤルシルククラス18インチ、エコノミークラス12インチ)が魅力です。快適な空の旅をお楽しみいただけます。