仙台=バンコク就航記念テープカットセレモニー&レセプションを開催

01 nov 2019

就航記念テープカットセレモニー(1枚目)、特別塗装機(2枚目)、放水アーチで歓迎を受ける初便(3枚目)、就航記念レセプションでの鏡開き(4枚目)

2019年10月30日(水)、タイ国際航空(TG)は、仙台発バンコク行きTG627便の初便出発を記念するテープカットセレモニーを仙台国際空港到着フロア1階中央ステージにて行いました。 テープカットセレモニーには、郡 和子(こおり かずこ)仙台市市長を始め、遠藤 信哉(えんどう しんや)宮城県副知事、山田 司郎(やまだ しろう)名取市長、菊地 啓夫(きくち ひろお)岩沼市長、長濱 正伸(ながはま まさのぶ)国土交通省東京航空局 仙台空港事務所 広域空港管理官、今野 薫(こんの かおる)仙台空港国際化利用促進協議会 幹事長、紺野 純一(こんの じゅんいち)一般社団法人 東北観光推進機構 専務理事推進本部長、岩井 卓也(いわい たくや)仙台国際空港株式会社 代表取締役社長、江部 卓城(えべ たかき)東北経済連合 常務理事事務局長にご参列いただきました。また、主催者となるタイ国際航空からは、スメート  ダムロンチャイタム( Sumeth Damrongchaitham)社長、ノン カリンタ(Nond Kalinta)営業担当副社長、アーヌパープ キッティクン(Arnuphap Kittikul)日本・アメリカ地区総支配人が参加致しました。

セレモニーに先立ち、TGを代表してスメート ダムロンチャイタム社長が挨拶をし、路線開設にあたり関係諸機関よりいただいた支援に対する感謝の言葉を述べました。郡仙台市市長、岩井仙台空港株式会社代表取締役者社長よりご祝辞を頂いた後、テープカットセレモニーを実施。初便を記念して、ロイヤルバージ(タイ王室御座船)が描かれた特別塗装機B777-300型機(ロイヤルシルククラス34席、エコノミークラス309席)を投入した初便は、ほぼ満席の状態でスケジュール通り仙台国際空港を出発しました。

また同日夕刻より、仙台-バンコク線就航を記念するレセプションをウェスティンホテル仙台にて開催。旅行会社、航空貨物フォワーダー、行政関係などから計200名以上のゲストを迎え、路線開設を祝うと共に、同路線発展に向けて支援を求めました。