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タイ、バンコクの新しい空の玄関口、「スワンナプーム国際空港」。旅客ターミナルビルの総床面積563,000㎡は世界一の広さを誇り、アジアのハブを目指すタイの新時代の象徴として進められた国家プロジェクト。 ※記載の情報は、実際とは異なる場合や予告なしに変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。 |
新空港はバンコク中心部より東へ約30Kmに位置し、敷地面積は現ドンムアン空港の5倍、成田国際空港の約3倍の広さを誇ります。
設 計はドイツ人建築家のヘルムート・ヤーン氏。24時間空港。チェックインカウンター360ヶ所、トータルで190ヶ所を超える出入国管理ブース(出国 120ヵ所、入国72ヵ所)、エアバス社の最新鋭機A380型機対応の駐機用搭乗口(5基)、など、まさに新時代を予感させる空港です。
スワンナプームとは「黄金の土地」の意味。
今年で即位60年を迎えられたプミポン国王陛下が命名されました。
バンコクの市内中心部から約30km。タクシーで約1時間が目安です。ただし、平日夕方や祝祭日の午後は多少の交通渋滞が予想されますので、ご注意ください。
※2014年9月より、マッカサン駅―スワンナプーム国際空港間を運行するエクスプレスラインが一時的に運休となっているため、マッカサン駅(バンコク シティ エアターミナル)におけるチェックインサービスも行われておりません(2014年11月14日現在)。
AからGまでの7つのコンコースがあります。コンコースA、Bは国内線。CからGまでが国際線となります。
タイ国際航空、スターアライアンス航空会社はコンコースC、Dとなります。